謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、有難うございました。
今年もお引き立ての程、よろしくお願い致します。
いつもお引き立て頂きまして誠に有難うございます。
OSR通信の3月号よりヤマトDM便にて発送させていただいておりましたこの月記も親書に当たるという事で送れなくなりましたので、今回からは「問屋キング」でのネット掲載という事になりましたので、お知らせさせていただきます。
2月度の商談会は多数のご来店、ご来場、そしてご商談をいただきまして、私の想像以上に盛況で有ったと感謝致しております。今回は特に2月という事で中国圏中心に旧正(10日)が有り、春物の調達、注文納期の確認、新商品導入の為の商談が活発に行われて、春から夏への季節の移行ビジネスを積極的に行う為の商談会であった思います。これからの2~3月の商談は大事な時期で夏物導入の事前調査、確認が急務であり、正しい状況を判断する事、事前の情報収集が優先され、積極ビジネスを進行する事の大事な時期になっております。
グローバル経済に於いては不動産市場に端を発する中国経済のシュリンク化と相まって世界のお金が日本に集まり、アメリカ市場に煽られて日本株もどこまで行くのか楽しみであり、そんな円安の日本を買う為?或いは見るため(観光)にインバウンドの方々も異常な程、来日いただき、世界の目、特に中国を除く東南アジアから日本に集まっているのではとひしひしと感じます。
企業では円安歓迎企業であるトヨタの利益にはびっくりします。また、世界の有料企業を日本企業がM&Aをしてましてやアメリカを代表する鉄鋼企業まで触手を伸ばしている実態もあり、企業業績を伸ばしており、EPSの水準を切り上げ、東証提唱のBPSの1倍割れを克服すべく行動しております。世界の半導体企業は円安や国防上の問題、自由主義経済国日本への誘致も進み、世界をリードする可能性も生まれて来ております。過去の貿易摩擦からの半導体規制は無く、サプライチェーンの安全面への配慮から日本シフトを推奨されて成長する事は間違いないでしょう。おかげで熊本県の地域はバブルになり、土地や人件費が高騰しております。
その反面、GDPが4位になり、情けない事に。もっと我々も頑張らなければならないと気持ちが先んじて焦っています。
OSRはその状況の中でも行動できる事は兎に角、一生懸命、精神論と言われても行動致します。
まずは気持ちからそして行動へ、ご一緒に頑張りましょう。
代表取締役 松本晶平